相変わらず大人気の各地のゆるキャラくんたち、元祖人気者・ひこにゃんから、デビュー当初はだいぶ微妙な評価をもらったせんとくん、以前このブログでも紹介した、昨年の「信州デスティネーションキャンペーン」のキャラクター、アルクマくん(本来は昨年限定のキャラクターだったようですが、無事今後も信州の観光キャラクターの任務につくそうです)とみなさまざまに好評を博しているようですが。
今年はね、コレ来ます。
「まんべくん」。
そう、長万部町(読めると思うけど「おしゃまんべちょう」、ね)のキャラクター。
その昔、函館に住んでいた頃、週末を札幌で過ごして日曜日の深夜に250kmの道のりを函館に向けて帰るなんてことが良く有ったんですけど、長万部に差し掛かると、ああ、ようやく長万部だ、とホッとしたものです。実は長万部から函館までまだ100kmくらいあるんだけどね。名物は「蟹めし」です。
はい、金曜日の夜もLifeTeriaブログの時間ですよ。
蒲田でご飯食べました。
何食べたか?って?
餃子っすよ餃子。蒲田だったら餃子ですよ。蒲田の餃子なら「你好」が有名ですが、今夜訪問したのは「你好」ではなく京急蒲田駅から延びるアーケードの中にある「金春(コンパル)本館」。
・羽付き焼き餃子
・小龍包
・炒飯
餃子は大ぶりで具はジューシー。うっかり勢い良く噛み締めるとチュっと汁が飛びます。注意。お値段は嬉しい蒲田価格。餃子6個で315円。2,000円あったら苦しいくらい腹一杯。
残念なことに、味は大味。具の下味、何かが足りないような焦点の合っていない感じです。小龍包も同じ傾向かなあ。
ちなみに古ぼけた安普請のお店なのに、ホラ、髪の毛お団子にして大きなキャリーバッグ持っているお仕事のお姉さん…世の男子が好きな(笑)…が良くいらっしゃるようです。この日、隣に座っていた4人組のお姉さんたちもそんな感じでした。羽田、近いもんね。
あ…。そういう目的で行ったんじゃないからね!
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・店名 金春本館
・住所 東京都大田区蒲田4-5-6 プロスペリアルビル1・2階
・電話 03-3737-5841
・備考 「你好」より空いています。
・オススメ度 ☆★★★★(1点)
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