なんだかパンダが来るとか来ないとかで話題になっていますが、レンタル料が7900万円/年って高いんだか安いんだか。
パンダと聞いて思い出すのはその昔八王子市にあった「パンダ食堂」という妙な名前の食堂。近隣の帝京大学生には通称「パン食」と呼ばれて親しまれていたらしいのですが、店主がご病気で一度店を閉めて、リハビリ後にお店を再開したと、たまたま通りがかりのぼくが入ったときに店主が語っていました。それが5、6年前のこと。
その日の客はぼくだけで、しかも厨房が壊れれいて火を使う調理はできないという状態。たしか刺身定食か何かを食べた記憶がありますが、そんな昔に、たった一度しか入らなかった店をなぜ今も思い出すのか。「パンダ食堂」という奇妙奇天烈なネーミングのせいでしょうか。
はい、週の始めの月曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
カレーを食べてきました。
京橋「ダバインディア」というインドはインドでも南インド料理のお店です。
オープンしたころはお客さんの大半がインド系(と思われる)といった日もあるくらい、かなり異国情緒あふれる感じでしたが、最近は日本人のお客さんのほうが多いようで。
今夜は月曜日にもかかわらずお客さんの入りは8割程度といった感じでなかなか繁盛しているようです。
・グリーンサラダ
・ラムティッカ
・海老の香味焼き
・チェティナードチキンカレー
・海老のブラウンマサラ
・ナン
・パスマティライス
「チェティナードチキンカレー」は辛さのランクで言うと3段階中「2」。
「海老のブラウンマサラ」は3段階中「1」。
しっかし実際に食べてみると、「海老のブラウンマサラ」の方がだんぜん辛い!
食べ始めたときは、おおっ、これ、辛いんだけど…と思いつつ辛さでゆっくりカレーを味わう余裕がなかったのですが、食べているとだんだん辛さに対する感覚が麻痺してきて、香辛料や玉葱の甘味が絡み合うおいしさを感じられるようになるのが面白いですね。
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・店名 ダバインディア
・住所 東京都中央区八重洲2-7-9 相模ビル1階
・電話 03-3272-7160
・備考 辛さの指標はアテにならん。
・オススメ度 ☆☆☆★★(3点)
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