スティーブ・ジョブズ氏、だいじょうぶでしょうか。ニュースソースが信憑性に欠けるものとは言え、余命6週間などというまことしやかな医師のコメントもあったりして世界中のAppleファンがやきもきしているのではないでしょうか。
あまり暗い話題というのもなんですから、こんなネタでも。
昨日今日と日中の気温がだいぶ上がり、一足早い春の訪れという感じを受けましたけど、そうなると心配なのが花粉。ぼくは多少鼻がむずむずするなあ、くらいの感じで大した症状も出ないんですけど、症状が重いひとはこの時期は毎日憂鬱ですよね。
そこで、コレですよ。
どんなものでもUSB端子につなげればいいと思っているふしがある「サンコー」が開発したマスクの上に付けるファン付きマスクなんですが。
なんで猫?とかもう良くわかりませんが、悪ノリもここまで徹底するとアッパレですよ。
はい、金曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
今夜の神楽坂「葱屋みらくる」。
変わった名前ですが、葱をたっぷり使ったさまざまな鍋が売りの鍋料理屋さん。
・葱黒焼き(下仁田)
・葱黒焼き(赤葱)
・鴨葱炒め
・茹で牛タン葱塩
・豚とろろ鍋
・塩すき焼き鍋
おつまみも葱を使った料理ががふんだんにラインナップされていて、「葱屋」と名乗るだけのことはあります。鍋はひとつの鍋につき2人前からの用意となるので、「豚とろろ鍋」と「塩すき焼き鍋」の2つをそれぞれ2人前ずつ。しかし、2人前と言っても具材の量はかなりありますので、おつまみを多めに頼めばおそらくは4人で鍋2人前くらいの分量で良いかと思います。
「豚とろろ鍋」はその名の通り、野菜と豚の鍋に上からすりおろしたとろろ芋を掛けて作る鍋。とろろのとろみが鍋のつゆをおいしくしてくれます。
「塩すきやき鍋」は白湯スープで食べるすき焼き。こういうすき焼きは始めてだったのでなかなか楽しく頂きました。〆めは豚とろろ鍋を雑炊にして。もう腹一杯…。
この時期に葱を食べると風邪の予防にもなりますし、何より冬に食べる葱っておいしいですよね。みなさんも風邪予防に葱鍋なんていかがですか?
鍋を食べた後に神楽坂でちょっと一杯なんてのも乙ですね。
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・店名 葱屋みらくる
・住所 東京都新宿区津久戸町3-15 津久戸ビル1階
・電話 03-5206-8400
・備考 葱をこれでもかっ、と食べたい方に。
・オススメ度 ☆☆★★★(2点)
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