銀座 活水料理やまと

LifeTeria blog ブログ 活水料理やまと

電車の中とかで観察すると、最近はホントiPhone率が高くなっていますね。そして思い思いのケースに入れて使っているひとが多いんですけど、こんなケースはいかがですか?

自分で撮影した写真などでオリジナルのケースを作れてしまいます。すばらしい!

 

しかし周囲のひとから生暖かい目で見られないようにするにはセレクトする図柄に注意したほうがいいかもしれません。

いちばん無難なのはペットの写真とかでしょうか。これなら(動物嫌いなひとは別にして)会話のきっかけにもなるでしょうし、あ、このひと動物が好きな優しいひとなんだ、と好感度アップも間違いなし。

反対に…彼氏・彼女の写真などはハタから見るとちょっとイタいかもしれません。

え?そりゃお前のやっかみだって?

 

はい、月曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。

 

今夜はいつも飲んでいるメンバー総勢6名で、銀座の「活水料理 やまと」へ。

銀座8丁目のビル、居酒屋や焼肉屋といった雑多な飲食店のテナントが入ったビルの5階という立地ですが、しかしエレベーターを一歩降りると、そこには甘い香が焚かれ、灯りを落とされた落ち着いた空間が広がっていて周囲の喧噪を一瞬にして忘れさせてくれます。


店内は大小さまざまな個室が立体的に配置され、よくぞビルの1フロアをここまで複雑に空間を有効利用したものだとデザイナーの力量に毎度感服します。

今夜ぼくたちが通された席は板敷きの個室、入口はにじり口のように身体を屈めて入る、極端に天井の低い作りです。大人だと立って歩くと頭が天井につかえます。

しかし、一度入ってしまうとこれが実に落ち着くんですね。

 

 ・豆腐サラダ

 ・葱オムレツ

 ・大串焼鳥

 ・コリコリつくね

 ・おからコロッケ

 ・鶏唐揚げ

 ・帆立の炊き込みごはん

 ・香の物

 ・デザート

 

料理はいずれもやさしく素材の味を活かしてていねいに調理された様子がうかがえます。良くある和風ダイニング系の料理とは一線を画すできばえ。

和食の基本に則ってはいますが、ところどころにちりばめられた遊びのテイストが程よいアクセントになっています。

けっこう腹一杯飲んで食べてひとり5,000円程度。銀座のこの場所でこのお値段はグレートバリューと言って良いのではないでしょうか?

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