恵比寿　cache cache cafe（カシュカシュカフェ）

昨日のNTTdocomoのスマートフォン発表の話題をうけて、仕事の合間にも同僚から、いよいよスマートフォン化ですかあ？なににするんですかあ？なんて訊かれています。

なんだかんだカッコ悪いとか文句言いつつも現物を早く見てみたいものです。

 

しかし。

巷で大人気のスマートフォン。こんなイヤーなニュースも。

スマートフォンにはウィルスが蔓延しているらしい。

ウィルスと言ってもコンピューターウィルスじゃないのです。この場合ホンモノのウィルスです。

スタンフォード大学のティム・ジュリアン氏の発表によると、スマートフォンのタッチパネルのガラス上にウイルスを置くと、その20～30％がガラスから指先に移り、逆に手からタッチパネルへも同程度の割合で移るというのです。

でもこれ、別にスマートフォンだからってわけじゃないですけどね、そんなこと言い出したら何も触れなくなっちゃいますから。

ま、とりあえず風邪ひきさんのiPhoneには触らないでおきましょう。

はい、LifeTeriaブログの時間です。

 

今昨日に引き続き、恵比寿のカフェをご紹介。

先日「cafe HEAVEN'S」で夕飯を食べた帰り、同行の友人曰く「cafe HEAVEN'S」に来るまでの道すがら、なんか良さげなカフェを発見したから行ってみたい、と。

カフェはしごも悪くないよね、ということで友人の案内でそのカフェへ。

恵比寿駅近く、駅から大丸ピーコックへ行く道、大丸ピーコックまで行ったら行き過ぎで、その手前の左手のビルの、なんと6階という妙なロケーションにそのカフェはありました。

良くこんなカフェ見つけたなあ、と友人のアンテナの高さにビックリ。確かに1階に看板はあるんだけどね。

そのカフェとは「cache cache cafe（カシュカシュカフェ）」。

 

地下や地上2階といった階なら割とありますが、さすがに6階にあるなんていうカフェはあまり見たことありません。

狭いエレベーターに乗って6階に上がり、店内に入ると、そこには思いのほか奥行きのあるゆったりとした空間が広がっていました。

6階、しかも窓がほとんど無い構造の特徴を活かして、地上の喧噪から隔絶された静かでコージーな雰囲気を作り出すことに成功しています。

 

そして、メニューを見ると、意外なことに本格的なフレンチのメニューが掲載されていたり。

ん？この店、侮れないぞ。

しかし、その日は夕食を食べてきてしまったので、泣く泣くスイーツのみをオーダー。

 

ぼくは黒糖パンナコッタ　グレープフルーツのジュレ添えを。

友人が頼んだスイーツたちも見目美しく盛りつけられ、舌だけでなく目も楽しませてくれるでき映えでした。

 

久しぶりにポテンシャルを感じさせるカフェに巡り会いました。オーナーはまだ28歳、ちょっと応援したくなるお店です。