昨日のブログで書ききれなかったネタを。
お肉を調達してくれた滝さんからのご紹介で、おいしい甘酒を入手することができました。
新潟は三崎屋醸造で作られる「本物の」甘酒です。
桜の甘酒、抹茶の甘酒などのバリエーションもあるのですが、今回はシンプルにストレートタイプをキリッと冷やして。
こちらの甘酒は新潟産のコシヒカリと地元の名水で仕込んだもので、無加糖でスッキリとした甘酒。
よくあるベタベタとした甘ったるい甘酒しか知らないぼくには未知のおいしさでした。きっと、もともとの甘酒というのはこういう飲物だったのでしょうね。
お酒を飲まないメンバーからはもちろん、意外にもお酒が大好きなメンバーからも大好評でした。
そして、これまた滝さんからの差入れ。
下の写真の野菜炒めなんですが、コレ、なんだかわかりますか?
正解は「ちしゃとう」です。
エジプト原産の野菜らしいのですが、いまでは京都などで使われる食材だとか。
特徴はその食感で、滝さんは「キクラゲ」みたいと表現していましたが、確かにコリコリでもなく、シャキシャキでもなく、なにがいちばん近いかと言うと「キクラゲ」かな?
シンプルに炒めても良し、和風に仕立ててもおいしそうな不思議な食感の野菜でした。
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