八重洲　ドン　アルポルト

…あ…

…つ…

…い…

暑い暑いと言うと余計に暑くなると言いますが、ついつい言っちゃいますよね。

昨日の東京は36℃…？もはや東京は温帯ではなく、亜熱帯ですね。

昨日は午後からオフィスを出て、中央線に乗って他の事業所に向かったのですが、もう、中央線の中が暑くて暑くて。

弱冷房車ではない、普通の車両なのにクーラーが効かない。もう、どうなっているんでしょうね？

 

さてさて、そんな熱帯夜の夜もLifeTeriaブログの時間です。

 

ひさしぶりにランチネタでも。

昨日のランチは東京駅の中にある「ドン　アルポルト」。

「リストランテ　アルポルト」は片岡護シェフ率いる西麻布にあるイタリアンの有名店ですが、片岡シェフは以前から、「アマトリチャーナの具を熱々のごはんに乗せるとおいしい」とか、イタリアンの枠にとらわれない発想をする方で、この「ドン　アルポルト」は、その名の通り「丼」が売りの姉妹店。

 

昨日食べたのは「ホタテスパイシーDON」。

早い話がカレー丼の上にクリームソースを絡めた大粒の帆立貝を乗せた丼で、ま、なんというか、イタリアンじゃないじゃん、という感じなんですが、こういうお遊びというか、自由な発想、僕は嫌いじゃありません。

もちろん、こういうハズし、というか変化球はそれなりに完成度が伴っていないと単なるキワものになってしまいますけどね。