今日はLifeTeriaイベント2連発。
13時からは写真教室の第4回目。 いつもいつも熱心な受講者さんがたくさんいらっしゃって大人気の教室です。
そして夜は急遽「春の『お肉会』」。
サプライズ企画…というか、ゲリラ企画というか。今回はメールにてご案内しなかったので、聞いてないよー、という方、ごめんなさい。
実は直前にサイトでは告知していたんですよー。
さて、今回の「お肉会」。その名の通りウマいお肉と食べましょうという会だったんです。
お店は横浜の通称「裏横浜」と呼ばれている地区にある某沖縄料理店。ここ、昼は精肉店、夜になると沖縄料理店。お肉屋さんがやっているから、とにかく上質のお肉を安く食べられるというわけです。
このお店に来ると、ついつい思い出してしまうのは、まったく料理のジャンルが違うんですが、今はなき川崎の「PLASPA MEAT(プラスパミート)」というブラジル料理屋さん。
肉屋さんの店先、コンクリート打ちの土間に簡単なテーブルを置いて、シュハスコ(例の、串に刺した肉などを焼いて食べる料理です。良く「シュラスコ」と呼ばれますが、現地の読み方は「シュハスコ」です)を食べさせてくれるお店だったんですけど、これがまたディープなお店で。
まず、お店に予約の電話を掛ける。
「あ、もしもし、予約を…」
「イマ、ニホンゴ、ワカラナイ」
ガチャッ。
あ、電話切られちゃった…。
ニホンゴのできる店員さんをつかまえて予約し、風俗街の呼び込みのお兄さんたちの間を縫ってたどり着いたお店の中はまさにブラジリアンコミュニティ。
ニホンジン、ボクタチダケナンデスケド…。
ま、そんなお店だったんですけど、多くのブラジル人たちに惜しまれつつも閉店してしまいました。
ちなみに当時のマスターは、今「CHEGA+MAIS(シェーガマイス)」という、ブラジル料理屋さんを経営されています。
こちらも良いお店なので、肉を死ぬほど食べたいという肉食系男子・女子は僕に声を掛けてください。ご案内しますので。ニホンゴも通じます。
コメントをお書きください