木場って皆さん行ったことありますか?
そうです、江東区の木場、東京メトロ東西線の木場、です。
近くに住んでいる、とか、職場が近くにある、とか、彼や彼女が住んでいる、というひとじゃない限り、行かないですよね、木場。
でも、実はなかなかいい飲食店があるゾーンなんですよ。
今日の夕飯は、木場のビストロ「ラ・ポルトルージュ」というお店で食べました。
お店の名前の由来の「赤い扉」が目印のこのお店、扉を開けると、いつも満席。
なんでこんな場所なのに(近隣の方、スミマセン)、混んでいるのか。
とにかく、安い。
前菜、メイン、デザート、食後の飲みものが付いて今どきうれしい2,940円。
ワインの値付けも良心的です。
で、ボリュームがすごい。
東京のビストロ料理って、なんだかキレイにお上品に盛り付けられているんだけど、ボリュームが無くて…と、お嘆きの大食漢の皆さん、ぜひ足を運んでみてください。
大喰らいの斉木でもかなり苦しいくらいのボリュームです。
もちろん、この値段ですから、高い食材など使えるはずがありません。でも、そこは味付けや調理の腕でカバー。
手ごろな値段で、おなかいっぱい食べて満足してほしい、というオーナーの心意気が感じられますね。
今夜食べたものは、海老のサラダ ガーリックオイル風味、新玉ねぎのヴィシソワーズ(+400円のオプション)、鴨足のコンフィ カスレ仕立て、季節のフルーツとブランマンジェ、コーヒー。
写真でこのボリューム感が伝わるかなー!?
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