あらやだイケメン。
「ホットドックの振りだろ?任せときなって、すぐ買われてみせるさ」 pic.twitter.com/7KEutw1d1X
— tojo (@tojo__) 2014, 10月 23
さ、今日はこんなネタから。
なんでもUSBにつなげちゃう「サンコー」からこのたび発売された「USB電熱保温弁当箱ポーチ」は、2段タイプの弁当箱(容量800ml)と、その形状にあったUSBポーチがセットになった商品。
電子レンジがなくてもUSBポートさえあればホカホカの弁当が食べられるという全国のお弁当男子/女子にとってこれからの季節のマストアイテムと言えそうなのがコレ。
「ポーチには、電源供給用のケーブルが2本装備されており、1つのUSBポートで2本に供給すれば最高温度が約50℃に、2つのUSBポートで1本ずつ供給すれば約80℃になる」ということで、実力も本格派。お値段は3,980円(税込)です。
はい、それでは月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
先週の金曜日はお気に入りのとんかつ店「豚組食堂」へ。
どれくらいお気に入りかというと、うっかりすると毎週訪問してしまいそうなくらいお気に入りなのですが、毎週毎週そんなヘビーな写真をアップするとご覧頂いているみなさまが胸焼けしてしまいますし、ぼくの体重もアレな感じになりますので、なるべく訪問を自粛している次第なのです。
六本木ヒルズノースタワーの地下のレストラン街にある「豚組食堂」は、西麻布の有名とんかつ店「豚組」の系列店。
お値段は「豚組」よりリーズナブルですが、こちらのとんかつも肉質は上々で、いつもすばらしいとんかつを食べさせてくれます。
・スタンダード銘柄豚ロースかつ膳(165g)(1,750円)
・本日の銘柄豚で作ったメンチかつ (420円)
この日ロースかつに使われていた豚肉は千葉県産の「いも豚」。
ランドレース×大ヨークシャー×デュロックという三元豚で、さつまいもを中心に良質のデンプンを長期間与えて肥育することにより。臭みがなく、いもの甘みを感じさせる締まりの良い肉質になるそうです。
ロースカツは110g、その1.5倍となる165g、2倍となる220gとポーションを選択することができます。個人的にいちばん好きなのは220g。厚切りで肉の旨味を堪能できるのです。
しかし、この夜は「本日の銘柄豚で作ったメンチかつ」を追加して、とんかつのボリュームは165gに抑えておきました。
とんかつはいつも通りのウマさ。
中までしっかり火が通ってはいますが、きめ細やかな肉質の良さを味わえる程度の揚げ具合でシットリ感が残っています。
そしてメンチかつ。
ザクリとした香ばしい衣がいいですね。そして衣とコントラストをなすように中はジューシー。ジューシーですが、やたらと脂身が多いわけではなく、しっかりと豚肉の旨味も感じられるグッドバランス。ひとつ420円と安くはありませんが、それだけの価値のあるメンチかつでした。
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・店名 豚組食堂
・住所 東京都港区六本木6-2-31
六本木ヒルズノースタワー地下1階
・電話 03-3408-6751
・備考 日比谷線六本木駅より直結。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2014年04月12日「六本木 豚組食堂」
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