「ダンボールあけたら白骨遺体が」って恐すぎる(笑)。
彼氏ができました 名前まだないからなんかつけたいんだけどどうしよう? 衝動買いwwwww忘れててダンボールあけたら白骨遺体がはいってたからなんだっけとおもったら骨格標本くんでした(^ω^) pic.twitter.com/aolxSQAzQ3
— 中川翔子@mmts一周年 (@shoko55mmts) 2014, 5月 18
さ、今日はこんなネタから。
これはですね、採りあげないわけにはいきません!!
・東京、とんかつ15選 蒲田、目黒、高田馬場で至高のとんかつに出逢う
こんな記事読んじゃうととんかつ食べたくなっちゃいますねー。
この記事で紹介されているのは「丸一」(蒲田)、「とんかつ燕楽」(池上)、「たいよう」(武蔵小山)、「とんき」(目黒)、「イマカツ」(六本木)、「豚組」(西麻布)、「三河屋」(西麻布)、「成蔵」(高田馬場)、「とん太」(高田馬場)、「あげづき」(神楽坂)、「かつ吉 水道橋店」(水道橋)、「ぽん多本家」(上野)、「すぎ田」(蔵前)、「丸五」(秋葉原)、「とんかつ割烹 かつぜん」(銀座)の15店。
みなさん全部知ってます?
個人的に好きなのは「丸一」、「豚組」、このあたりですね。
「成蔵」、「とん太」はいずれもピンと来なかったなあ。「成蔵」、ファン多いですけどね。
「たいよう」とか「イマカツ」とか「あげづき」、「すぎ田」、「とんかつ割烹 かつぜん」。このあたりはオレ知りませんでした。「とんかつ割烹 かつぜん」はミシュランの星も獲っているみたいですね。でも、ランチで4,500円くらいするらしいですよ。ちょっとそれは高過ぎでしょ?
これからしばらくはこのブログ、毎週のようにとんかつが登場すると思いますがどうかご容赦を(笑)。
はい、週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間でございます。
昨日はまだまだ続くお誕生日月間ということで、ステキな休日ランチでお祝いして頂きました。
場所は東麻布の人気ステーキハウス「WAKANUI」。
こちらで扱うビーフやラムはいずれもニュージーランド産。
霜降り肉偏重の日本人に対して「日本のビーフ、仔羊肉の価値観を変える」という熱い想いを投げかけているのがこの「WAKANUI」なのです。
東麻布って六本木や西麻布、麻布十番など飲食店密集地域と比較してしまうと地味ですが、フレンチの「ラ・リューン」、中華料理の「中国飯店 富麗華」、そしてこの「WAKANUI」など、有名店が点在していてなかなか興味深いエリアですね。
階段を降りてダイニングの入口まで進むとまず出迎えてくれるのがドライエイジングしている大きな肉のブロック。テンション上がりますね。
思いのほか広くゆったりとした地下のダイニングは、ドライエリアから差し込む皐月の太陽のおかげで暗い印象はなく気持ちのいい空間です。
ランチタイムにもアラカルトメニューが用意されていますが、この日は2,300円の「Prix Fixe Lunch」を。
【前菜】
・ニュージーランド産キングサーモンの香草マリネ
・サラダ
・ラムチョップのグリル(+400円)
【メイン】
・オーシャンビーフリブアイ 200g(+500円)
【デザート】
・マスカルポーネチーズのムース
前菜はムール貝を使った本日の前菜、カルパッチョ、ラムショートロインのタタキ、クラムチャウダー、そしてこの「ニュージーランド産キングサーモンの香草マリネ」というラインナップ。悩みますが、ステーキハウスといえば「スモークサーモン」→「ステーキ」という流れがやはり王道かと(笑)。
そして「WAKANUI」に行ったひとに訊くとみな一様にウマかった、という「ラムチョップ」を追加で頂きました。1ピースからオーダでき、ひとつ400円です。
滴る脂からは香ばしい仔羊の香り。肉質は非常にきめ細やかで柔らかさが際立ちます。癖はほとんどありません。むしろ羊好きなかたには物足りないのでは?と思ってしまうほど。
そしてこの日のメインディッシュを。
メインディッシュは「牧草牛フィレ 120g」、「カンタベリー仔羊骨付きロース」、「ワカヌイ プレミアムバーガー(熟成肉100%ハンバーガー)」、「本日の肉料理」としてローストビーフ。そして「オーシャンビーフリブアイ 200g」(+500円)からのチョイス(魚料理も1種類あったのですが、興味なかったので内容は失念…笑)。
誕生日祝いですし「オーシャンビーフリブアイ 200g」、行ってみましょう!!
「オーシャンビーフ」は「栄養豊富な牧草で約18ヶ月間育ったアンガス種およびアンガス交配種の牛を、大麦・小麦を主体とした穀物飼料で仕上げることでしっかりとした赤身の味と甘みのある脂身に仕上げ」ているそうです。
それではオーシャンビーフ、頂きます。
リブアイなので脂身が強いかと想像していたのですが、思っていたより脂身が少ないですし、その脂自体もサラリとして軽め。
肉質はしっかり噛みしめると適度な弾力を返しますが、アンガス種のイメージから想像するよりずっと柔らかめでしょうか。
最初はソースを使って食べてみたんですけど、肉の味わいが軽やかなので、ソースを付けずに塩と胡椒の味で食べたほうが肉の味を感じることができて好印象でした。
焼き加減はスタッフのオススメでミディアムレアにしてみましたが、けっこうレアな仕上がり。ぼく的にはもう少し火を通したほうが好みかな?
デザートには「マスカルポーネチーズのムース」をお願いしていたのですが…なんとそれ以外に同行の友人がステキなバースデイプレートを用意してくれていました…。
こんなに食べられないよ…なんて(笑)。ありがたく完食させて頂きました。
ウマいニュージーランド産ビーフとステキなサプライズで腹いっぱい。胸いっぱい。
そしてダイニングから階段を上がって地上に出れば眩しい皐月の陽光と爽やかな空気。
すばらしい日曜日になりました。感謝!!
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