こんなに種類があるんだね。
某案件でコンセントの種類を調べていたら。和む。 pic.twitter.com/rpjLPRLBkm
— 名前はまだ無い。 (@y_yukkie) 2014, 4月 20
さ、今日もこんなネタから。
・「先延ばし魔」は「衝動買い」にも気をつけたほうがいい:研究結果
かの藤子不二雄(F)先生の座右の銘は「明日にのばせることを今日するな」だったそうですが…。ついついやっちゃいますよね、「先延ばし」。
しかし、この「先延ばし」気質、どうやら遺伝的要因が関係しているらしいという研究結果が「Psychological Science」という雑誌に発表されたそうです。
実験では「一卵性双生児および二卵性双生児の先延ばし性質を比較した結果、育ちといった外的要因よりも遺伝的要因が大きく関係していると結論付けられたという」ということなので、毎日のように、あー、もう飽きちゃったよ夕飯食べに行きたいよ明日10時半に部チョーに説明する資料できてないけど…あ、でもあしたの朝イチでがんばれば…。なんて言っているオレの「先延ばし」癖、これはオレの努力不足や気持ちの問題ではなく、きっときっと遺伝的要因によるものに違いありません。なので怒らないでね。
で、さらにさらに、「先延ばしと衝動性は同じ根を持つ性質」らしく、先延ばし気質のひとは衝動的な行動を起こしやすいのだとか
うーんオレ衝動買いはあまりしないからそっちはだいじょうぶだと思うんだけど…。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日の月曜日は雨上がりの新橋で、ぶらぶら飲食店を眺めつつそぞろ歩いていたところ、またぞろ大粒の雨が落ちてきてしまったので、とりあえず駅前の「鳥ぎん 新橋店」に駆け込んで夕飯に。
「鳥ぎん」は銀座が発祥の釜飯、焼鳥店ですが、日比谷、新橋、六本木、その他あちこちに支店がありますね。
・焼鳥5種 (810円)
・鮭釜めし(940円)
焼鳥は大ぶりの鶏肉が「鳥ぎん」系列らしい趣。わりとレア気味に焼き上げられていて火加減は悪くないのですが、やはり銀座の本店で食べる焼鳥のほうが風味も食感も一枚二枚上手のような気がします。
「鳥ぎん」系列ではたいてい釜飯は「鳥釜めし」を頼むことにしているのですが、この日は珍しく「鮭釜めし」を。
「鮭釜めし」もウマいことはウマいんですけど、肝心のご飯の炊き加減はちょっと不満。
釜飯ってのは釜から一膳目をよそって二膳目にうつるころに余熱で「おこげ」が軽くできているくらいの炊き加減が適正だと思うんですよね。
でもこの日は一膳目はゆるゆるのやわらかめ、二膳目でまあまあふっくらな感じですが「おこげ」にはほど通り具合でした。水が多すぎるんじゃないでしょうか。
ま、でも安くてウマくて、使い勝手の良いお店ではありますね。
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・店名 鳥ぎん 新橋店
・住所 東京都港区新橋2-15-7
S-PLAZA弥生地下1階
・電話 03-3580-5353
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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