銀座 銀座咖喱堂

うん…。確かに1年が短く感じますね。

それにわりと休みが多く見えるんですけど…こんなに休んでるのか(笑)。

 

さ、今日はゆるゆるとこんなネタでも。

 

【漫画】猫にありがちなこと130連発

 

個人的には「にゃにゃにゃ!」、「でんぐり返しだ!」、「玉でしょ!」、「も・ん・く・な・し」がくだらな過ぎて好きです(笑)。

こういうの見ると猫のいいなーなんて思っちゃいます。

あ、でも独身で猫とか飼ったらヤバいって言うもんね。あぶないあぶない(笑)。

 

はい、雨の木曜日もLifeTeriaブログの時間でございます。

この世の中で生きる上で嫌いなことは多々有りますが(笑)、「雨の日に傘をさして歩く」ってのも嫌で嫌でしかたないことのひとつです。

 

昨夜は仕事を終えてオフィスを出ると…雨ですよ。

そんなわけで雨にまったく濡れないでゴハンを食べられるところ…。六本木の「豚組食堂」。うんあそこは地下鉄の駅直結。いいね。

あとは銀座駅直結、「銀座咖喱堂」でカレーか。カレーもいいな。カレーにしようそうしよう。

 

銀座コアの地下、昨年の12月にリニューアルオープンした「銀座咖喱堂」は、カレーとビーフシチューの専門店。
カレーの種類は「黒毛和牛ビーフカレー」や「欧風野菜カレー」といった欧風のものから、インド風、スープカレー、カツカレーまでバラエティに富んでいて、それが逆に的が絞れていない感を醸し出してしまっているのですが、前回12月に食べた「宮崎日南鶏のバターチキン」というインド風のカレーはバランス良くなかなかの出来ばえでした。

 

今日はスープカレーをチョイス。こちらはいかがでしょうか。

 

 ・グリーンサラダ(300円)

 ・宮崎日南鶏と彩り野菜のスープカレー(1,500円)

 

前回のインドカレーと同様、STAUBのココットでサーブされるスープカレーにはゴロンと大きなチキン。そしてパプリカや蓮根など札幌スープカレーではポピュラーな野菜の具材。

見た目は札幌スープカレーの文法通りなんですが、実際に食べると…。

辛さはそこそこあるものの、スパイスは控えめ。そしてカレー自体も札幌系のスープカレー店でよく見かけるような澄んだスープ状ではなく、玉葱などの存在が強いややペースト感を残したものになっています。

 

全体的にはとてもまとまっていて、万人受けしそうなカレーですが、個人的にはもっとスパイス感があったほうがスープカレーっぽくて好みですね。この味だと食べ進むにつれて最初の勢いが持続しなくてちょっと飽きてしまうんです。

 

せっかくいろいろメニューがあるんですから、もう少しそれぞれのカレーにとんがった個性を持たせてもいいのではないでしょうか。

 

───────────────────────────────

・店名   銀座咖喱堂

・住所   東京都中央区銀座5-8-20 

・電話   03-3573-0148

・備考   銀座駅直結です。

・オススメ ☆☆★★★

      (2点:ちょっとオススメ!

・参考記事 2013年12月03日「銀座 銀座咖喱堂

───────────────────────────────