これ、いくらなんでもかけ過ぎじゃね(笑)??
このバターのかけ方に狂気めいたものを感じた pic.twitter.com/cbdg6fjvBr
— アレ串 (@alexy0J) 2013, 11月 22
「カロリーカットに」って(笑)。
さ、今日は軽めにこんなネタから。
・新橋にある「岡むら屋」の「肉めし」は、牛丼とはひと味違う独自の丼
そうそうありますよね、サラリーマンの聖地「ニュー新橋ビル」のなかに「岡むら屋」。以前「ニュー新橋ビル」を訪問したときも横目で眺めながらちょっと気になっていたんですけど、そのときは別のお店、そう「豚大学」を目指していたので、未訪問なのです。
記事の写真によると牛バラ肉の角切り、豆腐、こんにゃくなどの煮込みをのせた丼のようです。ジャンク感たっぷりですが、腹ペコのときにガツッと食べてみたいですね。
食べたことあるかた感想おしえてください!!
はい、更新が遅くなりましたが金曜日分のLifeTeriaブログの時間です。
だいぶ寒くなってきました。
寒くなると恋しくなるもの。
人肌?
はいそれ正解。正解ですが、ま、それはそれとしてぼくとしては冬になるとこれが恋しくなります。
直木賞作家の故・山口瞳さんは「鉢巻岡田の鮟鱇鍋を食べなくちゃ、冬が来ない」(※「はち巻岡田」は銀座松屋の裏にある割烹)と行ったそうですが、ぼく的には六本木「香妃園」の「とり煮込みそば」を食べると、今年も冬が来たな、と実感します。
そんなわけで、木曜日の夜にこの冬最初の香妃園に行って参りました。
21時半過ぎに香妃園に通じる階段をあがると…ありゃ。階段までひとが並んでいるよ(笑)。店内は満席なのでした。
やはりこのお店は寒くなると大人気ですね。
オーダーは毎度毎度のこの組合せ。
・肉春捲き(420円)
・特製とり煮込みそば(1,380円)
ここの春巻、けっこう好みなんです。皮は熱々でパリッと。でもって、なかの「あん」がドロッととろみを付け過ぎていないところがいいんです。あんなふうにドロリととろみを付けるのは日本式の春巻になっちゃいますからね。
そしてこのお店の名物料理「とり煮込みそば」。
このそばは、麺を楽しむのはなく、スープがいいんですよね。
土鍋にたっぷりと湛えられた白濁したスープはシンプルですが滋味深い味わい。
今日は忙しいせいかいつもより少しあっさりしているような気もしますが、ひさしぶりに…そう、半年ぶり以上、ですね…食べるので気のせいかもしれません。
ウマくて温まる、ぼくの冬のソウルフードです。
──────────────────────────────
・店名 香妃園
・住所 東京都港区六本木3-8-15
瀬里奈ビレッジ2階
・電話 03-3405-9011
・備考 六本木深夜メシの超定番。朝まで開いてますよ。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2013年03月26日「六本木 香妃園」
──────────────────────────────
コメントをお書きください