銀座 銀座みゆき館

これはそそられますねー。

 

ニコン、往年の銀塩一眼レフを思わせる「Df」

 

発表前から大々的にティザー広告を展開していた、気合い入りまくりのニコンの新型ディジタル一眼レフカメラが発表になりました。

 

まず目を惹くのがそのスタイル。

ここ最近のニコンの一眼レフカメラとは一線を画す、わかりやすく言うとレトロな、まるでひと昔前のフィルムカメラを思わせるようなカメラらしい端正なたたずまい。

そうそう、昔のお父さんってこういうカメラ持ってましたよね。

たくさんダイアルが付いていて、そのダイアルには精緻なレタリングで数値が刻まれていて。

もちろん単なる懐古趣味で終わらないところがニコンのニコンたる所以で、昔ながらのメカニカルダイアルをあえて復活させているのは設定を直感的に、また瞬時に完了させるためですし、そのような古き佳き時代のカメラの操作メソッドを大切にしつつも、撮像センサーにはニコンの現時点での最上位機種たるD4と同じものを採用するなど、最新のディジタルカメラとして見た場合でも十分に魅力的な機種に仕上がっています。

また、いわゆる「オールドレンズ」を21世紀の最新のボディに組み合せることができるという点も古くからのニコンファン、特に「名玉」と言われるような名作レンズを多数コレクションしているようなコアなファンには感涙ものと言えるのでは。

 

魅力たっぷりのDfですが、実売価格は28万円程度からのスタートとなるようで、ちょっとお高めの印象ですね。だれか買ったら貸してもらおっと。

 

はい、火曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。

先日、友人のFacebookを眺めていて気になるお店を発見。

恵比寿の「黒毛七厘」というお店なんですが、ハンバーグとメンチカツがうまいらしいんですね。

ああ、行きたいなあ。と思い地図で場所を探したんですが、駅からちょっと遠い。いつもなら遠くてもいいんですけど、先日からの腰痛で長距離を歩くのが辛い。

 

ああ…「黒毛七厘」のハンバーグウマそうだなあ…。

あ!そうだ。ハンバーグなら近場であそこがあるじゃない。

 

向かったのは「銀座みゆき館 銀座2丁目店」。

そうそう、ここは夜でもちゃんとしたゴハンが食べられるんだよね。

 

 ・山形牛と黒豚のハンバーグ(1,575円)

 ・和栗のモンブラン(食事とセットで315円)

 

ハンバーグはデミグラスソースとトマトソースのチョイスが可能。今夜はトマトソースにしてみました。

ハンバーグは肉質がしっかりしていて、赤身のウマさを堪能できるなかなかのできばえ。

ぼくはハンバーグには「ふんわり感」や「ジューシー感」は追い求めず「肉の凝縮感」重視、なので、これは好みに近くていいですね。

 

簡単な前菜とドリンクがついて1,575円、銀座のど真ん中でこのお値段、このクオリティならお値打ちだと思います。

 

すっかり気を良くして、やめておけばいいのについついデザートも追加。この季節だと…このお店の一番人気、「和栗のモンブラン」ですかね。

 

実は、モンブランってあまり好んでは食べないんです。なんか、モタッとしているというか、甘さの切れがないというか。そういうモンブランって多くないですか?

 

もちろんこのお店のモンブランは年間20万個以上も売れるという人気商品だけあって、サクリと心地よいメレンゲ、熊本県球磨産の和栗で作られるマロンクリームと生クリームのコンビネーション、いずれも完成度が高く安定感がありますね。

 

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・店名   銀座みゆき館 銀座2丁目店

・住所   東京都中央区銀座2-2-2

      ヒューリック西銀座ビル1階

・電話   03-5250-8088

・備考   ストロベリージェノワーズもオススメ。

・オススメ ☆☆☆★★

      (3点:けっこうオススメ!)

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